今回の記事では、空気清浄機のブルーエアBlue3210について紹介していきます。
新商品となるので口コミ評判はないため、前モデルのBlueair411Bをまとめました。
全体的に評価は高く人気商品なのですが、コンセントについて不安になる内容のものが有りました。
詳しい内容は本文にまとめています。
また、空気清浄機として洗浄効果はどのくらいなのかやフィルターのお手入れ方法も紹介しています。
ぜひ読み進めていってください。
ブルーエアBlue3210の口コミ評判!

こちらの商品は発売して間もないため口コミがまだ有りません。
そのため、前商品の商品番号Blueair411Bの口コミを紹介していきます。
Blue3210とBlueair411Bは、大きな変化はないので参考になると思います。
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ブルーエアBlue3210の悪い口コミやデメリット
ブルーエアBlue3210を使っている人の中には、「上のボタンが押しづらい」「音がうるさい」といった声が見受けられました。
ボタンは、真上にあるわけではないですし筒状の形のため、どの場所がボタンなのかが判断しにくいことで感じてしまうのかもしれませんね。
固定して置いていれば問題は無さそうです。
また、音に関してはとっても静かといった口コミもあったため、一概にうるさいわけではないと感じました。
どうしても、夜中は生活音もないことで少しの音も敏感になってしまいます。
ブルーエアBlue3210の稼働音は、最大で48デシベルです。
これは、換気扇の音や普通の会話の大きさくらいです。そう考えると、日中は生活音に紛れるので気にならないですが、就寝中は気になってしまうときがあるかもしれませんね。
もし就寝中も使用する場合は、弱で稼働することで気にならなくなると感じました。
また、上部の吹き出し口が蓮コラ模様になっているため集合体が苦手な方には向きません。
私は集合体恐怖症のためこちらの商品は苦手でした。
ただ、気にならない方からすればおしゃれなデザインかと思います!
吹き出し口が模様になっている商品は少ないので、デザイン性もあって良いと感じました!
ブルーエアBlue3210の良い口コミや評判
使用感が良い
- デザインがおしゃれで気に入った
- 横に置いてもほとんど音が聞こえないくらいとても静か
- 驚くほど軽い
ラクに使用できる
- 水を入れなくていいのがラク
- コンパクトなので、必要な場所への持ち運びができる
- フィルター掃除も不要でメンテナンスフリーが決め手
センサーが敏感に反応
- 朝の喉のイガイガがマシになった
- センサーが敏感に切り替わってくれる
- 360度空気を吸い取ってくれる
ブルーエアBlue3210は、センサーが敏感に切り替わり、喉のイガイガや痰の絡みがマシになったとの口コミが多数ありました!
360度全方位の空気を吸い取ってくれるので、コロナ禍でも安心感があります。
定期的にメンテナンスをしないといけないのは面倒ですが、フィルター掃除不要というのはとても嬉しいポイントですね!
ブルーエアBlue3210があると、換気をする機会が少なくても、花粉の季節でも、コロナ禍でも、年中安心して生活できること間違いないですね♪
ブルーエアBlue3210の空気清浄効果は?

公式ホームページの商品説明の中には、8畳で約17分で空気の洗浄が出来ると案内されています。
実際に使っている人の中で、30分使用していて部屋の空気が爽やかになったと実感しているようです。
この早く洗浄出来るのは、360度の全方向から空気を吸引し洗浄しているからこそです。
つけっぱなしにしておけば、常に空気の洗浄がされるので爽やかさは保てること間違いなしですね。
内臓センサーが有りますので、室内の空気の状態を自動的にチェックし空気洗浄をしてくれるのも嬉しい機能です。
ブルーエアBlue3210のフィルターお手入れ方法を紹介
ブルーエアBlue3210のフィルターは、機械内部に有るフィルターと外側のプレフィルターの2種類です。
お手入れ方法は、内部のフィルターは約6ヶ月ごとの交換が必要です。
フィルターを購入する必要が有りますが、フィルター自体を掃除するのは案外手間ですので買い換えるだけで簡単にできるのは嬉しいですね。
このフィルターは交換することで初期性能になるので、空気洗浄効果が劣ることを防ぐことができます。
交換方法は、使用済のフィルターを外し新しいフィルターをはめるだけです。
部品を触って操作してなどと面倒な作業は入ってきません。

上記は、Blueair411Bの交換用フィルターです。
Blue3210の交換用フィルターは、ブルーエア公式サイトで税抜7,000円で販売されています。
発売して間もないということも有るのか、楽天やYahoo!ショッピングで交換用フィルターの取り扱いされていません。
しかし、交換時期の目安である6ヶ月前には取り扱いも始まるのではないかと思っています。

もう一つのフィルターである外側のプレフィルターは、空気の吸引によりホコリなどが付いていきますので、気になったときに洗っておくと吸引力が衰えません。
プレフィルターは、カバーをかぶせているだけなのでサッと簡単に外すことが出来ます。
カバーが古くなったら買い替えることも出来ます。
上記は、フィルターと同じように前モデルであるBlueair411Bのプレフィルターの交換用です。
公式サイトによると、1,100円で販売されています。
こちらもまだ未販売ですが、今後販売されていくのではないかと思います。
ブルーエアBlue3210の特徴やメリット

最後に、ブルーエアBlue3210の商品概要を紹介しておきます。
- 商品サイズ:20cm×20cm×高さ42.5cm
- 本体重量:約1.7kg
- 風量調節:3段階
- メンテナンス:6ヶ月毎にフィルターを交換
ブルーエアの空気清浄機は、PM2.5・ホコリ・花粉・ペットのフケ・カビ・ダニ・バクテリア・VOC・タバコ煙・化学物質・調理臭と多くのものに反応し空気の洗浄をしてくれます。

プレフィルターは5色有り、どれもシックなカラーのためお部屋のイメージを崩さないです。
360度で空気を吸い込むので、低電力で効率よく空気洗浄が可能です。
内蔵センサーやオートモードが搭載されているので室内の空気の状態で空気の洗浄や風量の調節がされます。
下記サイトから購入すれば、保証期間が2年間ついてきます。
まとめ
今回の記事では、ブルーエアBlue3210について紹介してきました。
新発売商品のため、口コミや評価は大きさや性能など大きな変化がない前モデルのものを紹介してきました。
全体的に評判は高く何よりもコンパクトサイズなのに空気清浄効果が高いことが判明しました。
また、移動が楽というのも使いやすくていいと思いました。
音にとても敏感で有る場合は、強で稼働すると音が結構するので使用は辞めたほうがいいかもしれません。
しかし、一部屋を短時間で空気洗浄したい場合にはブルーエアBlue3210はオススメです。