ドレープフロードライヤーIB-WX1の口コミ評判について紹介していきます。
また、風量についてもまとめました。
ドレープフロードライヤーIB-WX1は、速乾性や髪へのダメージを防ぐ機能に対して高評価を得ている製品です。
IB-WX1には髪へのダメージを防ぐため、高温の温風に頼らずに十分な風量を出すことができるという特徴があります。
その他にも、プラズマクラスターによる髪のツヤアップの効果などで良い印象の口コミが目立ちました。
実際にどのような口コミや評判があるのか、ドレープフロードライヤーIB-WX1のその他の詳しい特徴と一緒に本文で紹介していきます。
▼シャープドライヤーIB-WX1はこちら▼

ドレープフロードライヤーIB-WX1の風量はどのくらい?
Sharp公式サイトを確認すると、IB-WX1の風量は以下のように記載されています。
一般的に家庭用で使われるドライヤーで大風量と呼ばれるタイプの風量は、1.5~1.7m³ /分とされているそうです。
そのため、数字だけを見ると物足りなさを感じてしまうかもしれませんね。しかし、ドライヤーから出る2つの風が髪の毛を早く乾かしてくれる役割をしています。
これによって、十分な風量を感じれると思います。
詳しい特徴に関しては、後でさらに詳しくまとめていきます。
ドレープフロードライヤーIB-WX1の口コミ評判を紹介
ドレープフロードライヤーIB-WX1の口コミや評判をレビューしていきます。
ドレープフロードライヤーIB-WX1の悪い口コミやデメリット
ボタンの位置について
- HOTとCOLDの切り替えボタンが握りの部分にあるので、使用中にこのボタンに触ってしまい、知らないうちにモードが切り替わってしまう
ボタンの誤操作によってモードが意図せずに変わってしまう、といった口コミがいくつかありました。
この原因は、速乾をサポートする設計として片手で操作しやすいスイッチ類の配列になっていることが考えられます。
ボタンはハンドル上部に付いているため、下部をもつことで誤操作は防げると感じました。
ハンドルの下の方を持っても操作にも困ることはないと思います^^
風の温度について
- 温風の温度が低い!冬の時期はとにかく寒く感じる。首元を温めたいのにそれが出来ない><
公式サイトを確認すると、温風温度の仕様は以下のように記載されていました。
100℃以上の温風を出すことのできるドライヤーも多い中、この数値は低いようにも感じられます。
しかし、IB-WX1は髪へのダメージを与えずに素早く乾かすことを考えて設計されたドライヤーです。
高温になればなるほど髪へのダメージが懸念され、プラズマクラスター等の良い効果を得ることができません。
髪へのダメージを防ぐため、風の温度を自動でコントロールする業界初のSENSINGモードが搭載されているように、ヘアケアについてよく考えられた製品です。
必要以上の温風温度を出すことができない設計からも、このことがよく感じられます。
ドレープフロードライヤーIB-WX1の良い口コミや評判
ここからは、良い口コミを紹介していきますね。
速乾性について
- 風量が強く、熱すぎるとかもないのですぐ乾くことにびっくり
- 風があまり熱くないので夏場でも汗をかかず早く乾く
- 手首が疲れず持ちやすく、二ヶ所から強い風が出るのであっという間に乾く
プラズマクラスターについて
- 自動で温度調節してくれ、プラズマクラスターのお陰か髪がサラッサラスルッスルになる
- さらさら感が出る気がする
- ストレートパーマ掛けたようにサラサラに見えてるようなので、変化が見てわかる
作動音について
- 弱〜中風にすると静かなため、音が気になる方は少し緩めて使用すれば問題ない
- 音がうるさいとのことで覚悟していたが気にならなかった
- 他メーカーのものと比べて耳障りではないと感じた
まずは、温風温度が高すぎるわけではないにもかかわらず、素早く乾かすことができるという点で高評価の口コミが目立ちました。
IB-WX1の特徴の一つである、深く広範囲に風を届ける送風技術によって、高温の温風に頼ることなく速乾性を高めています。
これによって髪へのダメージを防ぐだけでなく、高温のヘッドに触れてしまうことで起こるやけどの心配も減ります。
入浴後は体全体が暑くなっているので、快適な温度で素早く乾かせればドライヤータイムも快適になりますね♪
プラズマクラスターによる髪への良い効果に関しても、高評価の口コミが目立ちました。
プラズマクラスターには髪をサラサラにしたり、ツヤアップの効果が期待されていますが、それを実感されている方が多いように感じます。
▼シャープドライヤーIB-WX1はこちら▼

ドレープフロードライヤーIB-WX1の特徴やメリット
ここまでのことを踏まえて、ドレープフロードライヤーIB-WX1の特徴やメリットも紹介していきます。
数字以上の速乾力について
IB-WX1の風量は約1.1m³ /分(ターボ運転時)となっており、決して他社製品と比べて優れている数値ではありません。
しかし、サロンで使われるヘアドライのテクニックをヒントに開発された送風技術によって、十分な速乾力を発揮できるようになっています。
髪を立体的に押し上げ、深く広範囲に風を届けることで早く乾いてくれます。
また、ノズルが短く、握りやすいハンドル、片手で操作しやすいスイッチ類、上下左右に振りやすいバランスでヘアドライを簡単にできる設計となっています。
本体質量は約610gであり、一般的なドライヤーの重量が500g~800gであることを考えると、比較的軽量な部類なことも分かります。
搭載されている機能と本体の扱いやすい設計が伴って速乾性を高めています。
SENSING(センシングドライ)モードについて
ドライヤーから出る風の温度を考えながら、適切な距離感を保ったまま髪を乾かすことは難しいですよね。
シャープのドライヤーが業界で初めて開発したSENSINGモードは、その悩みを解決する機能となっています。
SENSINGモードでは、ドライヤー自体が髪との距離を自動で判断し、それに合わせて風の温度をコントロールします。
髪にうれしい55℃以下(髪の表面温度の目安)にキープ。
これによって、髪に与える熱のストレスや過乾燥を防ぐことができます。
やけどなどの心配が少なくなるため、小さい子供の髪を乾かすときや、介護の時であっても安心して使用することができる機能です。
プラズマクラスターの美髪効果について
空気清浄機で有名なプラズマクラスターですが、IB-WX1のようにドライヤーに搭載されることで、以下のような効果が期待されます。
・髪とブラシの静電気を抑え、髪質をサラサラにする
・紫外線ダメージの抑制
・ツヤアップ
毛髪の水分量が約16%アップし、ツヤのあるしっとりしなやかな髪になります。
このトリートメント効果は約8時間持続し、髪のクセも抑制するため、忙しい朝のスタイリングが楽になる効果も期待できます。
さらに、キューティクルの保護により、UVケア効果やカラーリングした髪の退色抑制効果もあります。
▼シャープドライヤーIB-WX1はこちら▼

ドレープフロードライヤーIB-WX1の風量と口コミ評判のまとめ
ドレープフロードライヤーIB-WX1の風量、口コミ評判について紹介してきました。
高温の温風に頼らない速乾性や、髪へのダメージを防ぐことがよく考えられた設計に対して全体的に良い印象の口コミが目立ちました。
IB-WX1を使うことで、プラズマクラスターによる髪のツヤアップの効果や、速乾の技術によりお風呂上りでも快適に髪の毛を乾かすことが出来てきます。
またヘアカラーが長持ちするのも、メンテナンスの頻度が長くなるので嬉しいですね♪
▼シャープドライヤーIB-WX1はこちら▼
