象印炎舞炊きの炊飯器NW-LB10とNW-LA10の違いを比較しました。
その比較をした結果、おすすめはどっちなのかもまとめました。
NW-LB10は2021年6月に象印より発売された炊飯器で、最新のハイグレード機種です。
NW-LA10は2020年6月に発売されたました。
新型NW-LB10と旧型NW-LA10の大きな違いは3個です。
- 炎舞炊き加熱時間の進化
- 本体一部と付属のしゃもじへの抗菌加工の有無
- 価格
美味しくご飯が炊ける釜戸炊きの仕組みを炊飯器で再現している炎舞炊きは、旧モデルにもありましたが、新モデルでは加熱時間を調節しより一層美味しさや甘さを引き出して炊けるように象印独自の仕組みが再現されたハイグレードモデルです。
詳しくは本文で説明しますね♪
また、NW-LB10とNW-LA10の違いの比較と一緒に、どっちがおすすめかについてもまとめましたので、参考にしてみてください^^
▼新型NW-LB10はこちら▼
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NW-LB10とNW-LA10の違いを比較!
NW-LB10とNW-LA10の違いを比較しました。
違いは3つあります!
- 炎舞炊き加熱時間の進化
- 本体一部と付属のしゃもじへの抗菌加工の有無
- 価格
詳しく紹介していきます。
炎舞炊き加熱時間の進化
新型NW-LB10と旧型NW-LA10はいずれも、かまど炊きの仕組みを再現した、炎舞炊きが採用されています。
これは、底のIHヒーターを6つに分け、同時に2箇所ずつ加熱することで、激しい対流が生まれて、お米を混ぜながらもムラなく熱を与えることができる象印独自の仕組みです!
NW-LA10よりこの方法は採用されていますが、NW-LB10では、加熱時間がお米の甘みをより引き出せる時間に進化しています。
そのため、新型のNW-LB10ではお米の美味しさをより一層感じられるようになっています。
本体一部と付属のしゃもじへの抗菌加工の有無
NW-LB10の蓋を開くときに使用するプッシュボタンが、銀イオンを配合した素材に変わっています。
このことにより、抗菌効果が期待できます。
また、付属の立つしゃもじにも同じ抗菌加工がされており、衛生面にも配慮された商品になりました。
プッシュボタンやしゃもじは、特に家族みんなが触れることが多い部分になりますので、ありがたい違いですね^^
価格の違い
価格にも大きな違いがあります。
最新機種のNW-LB10は約10万円〜13万円で販売されていることが多く、旧型のNW-LA10は約7万円〜9万円と3万円以上の差が見られます!
NW-LB10は炊き上がりの満足度が高い商品ですが、かなり高価な為、金額面がネックになってしまう方も多いようです。
NW-LA10であれば、機能も十分ながら、NW-LB10に比べて手が出しやすい価格ですね。
NW-LB10とNW-LA10の比較表
NW-LB10とNW-LA10の上記の違いを含めて比較表にしましたので、ご覧ください。
NW-LB10 | NW-LA10 | |
炊飯容量 | 5.5合炊き | |
大きさ(幅×奥行×高さ) | 27.5×35×23.5cm (蓋を開いた時の高さ:46.5cm) | |
重量 | 8.5kg | |
カラーバリエーション | 濃墨(黒)NW-LB10-BZ 絹白(白)NW-LB10-WZ |
黒漆(黒)NW-LA10-BZ 雪白(白)NW-LA10-WZ |
抗菌加工の有無 | あり | なし |
金額 | 約7〜9万円 | 約10〜13万円 |
▼新型NW-LB10はこちら▼
口コミ評判や詳しい商品の特徴は、こちらの記事をご覧ください。
▼旧型NW-LA10はこちら▼
口コミ評判や詳しい商品の特徴は、こちらの記事をご覧ください。
NW-LB10とNW-LA10でおすすめはどっち?
NW-LB10とNW-LA10がおすすめな人をそれぞれまとめました。
NW-LB10がおすすめの人
- お米の美味しさを追求したい方
- 衛生面が気になる方
- 最新機種にこだわりたい方
NW-LB10は、やはり最新のハイグレード機種ということで、機能面はもちろん、抗菌素材など細かな部分まで配慮された間違いない商品です!
お米も今まで以上に美味しく炊けるように加熱時間が進化しているので、お米の美味しさにこだわりたい方はNW-LB10が最適です。
また、抗菌加工もNW-LB10だけなので、より衛生面を強化したい方や、それぞれ自分でご飯をよそうご家庭はこちらが安心ですね^^
▼ハイグレードなNW-LB10はこちら▼
炎舞炊きの新型NW-LB10を実際に使った人の口コミや評価は、コチラの記事でご案内しています^^
NW-LA10がおすすめの人
- 価格を抑えたい方
- 除菌対策ができている方
NW-LA10は価格を抑えられる点が最大のメリットです!
NW-LB10と比べても、デザインや使いやすさはそのままで、機能面も目立って違う部分も少ない為、金額の差を考えるとお得ですよね^^
また、NW-LA10は抗菌加工がされていないですが、抗菌効果のあるしゃもじは数百円程でも購入できますし、プッシュボタンもきちんとお手入れできていれば、そんなに心配ないかと思います。
▼旧型NW-LA10はこちら▼
▼抗菌効果のしゃもじはこちら▼
炎舞炊きの旧型NW-LA10を実際に使った人の口コミや評価は、コチラの記事でご案内しています^^
NW-LB10とNW-LA10の共通の特徴
新型NW-LB10と旧型NW-LA10で共通している特徴をまとめました。
かまど炊きのようなお米の美味しさ
かまど炊きの仕組みを再現した炎舞炊きは、ふっくら弾力のある美味しいごはんができます。
象印独自の底の6つのIHヒーターによって、激しい対流でお米を混ぜながら熱を与えるので、炊きムラがなく仕上がるんです!
また、内釜にも秘密があります。
炎舞炊きの火力を引き出す鉄素材を、蓄熱性と耐久性のあるステンレスと熱伝導率の高いアルミを組み合わせることで効率よく加熱することができます。
しっかりとした、重厚感のある内釜です!
内側にはフッ素加工されており、5年間無償交換の保証がついているのも嬉しいポイントです^^
121通りの炊き方で幅広い好みに対応
NW-LB10とNW-LA10には『わが家炊き』機能があります。
前回のごはんの炊き方の感想を入力することで、より好みに合った出来上がりを自動調整してくれる機能です^^
この『わが家炊き』は粘りとかたさの組み合わせが121通りあり、幅広い好みに対応できます。
同じ銘柄のお米でも気候などにより味も変化します。
そのため、いつものお気に入りのお米もちょっと違うように感じたことが有るのではないでしょうか。
こんな微妙な変化にも『わが家炊き』機能が活躍しますよ^^
お手入れ簡単な設計
内釜と中蓋は取り外し可能で丸洗いできます!
本体もフラットなデザインの為、引っ掛かりが少なく、拭きやすい設計です。
中のフレームに溝のあるタイプだと、お米が入り込んだり細かいところまで届かなかったりと面倒なので、フレームまでフラットなのは衛生的ですし、嬉しいポイントです^^
また、におい残りの気になる炊き込みご飯を炊いた際には、においを抑えてくれるクリーニング機能もついています。
NW-LB10とNW-LA10の違いを比較まとめ
象印炎舞炊きの新型NW-LB10と旧型NW-LA10の違いを比較してきました。
NW-LB10とNW-LA10の違いは3つです。
- 炎舞炊き加熱時間の進化
- 本体一部と付属のしゃもじへの抗菌加工の有無
- 価格
NW-LB10の方がよりお米の甘みを引き出す加熱時間に進化しており、本体のプッシュボタンと付属のしゃもじに銀イオンを配合した素材が使われています。
よって、お米の美味しさを最大限に楽しみたい方や、抗菌効果を重視する方はNW-LB10をオススメします!
NW-LA10は、価格面でNW-LB10より手が出しやすい金額になっています。
NW-LB10よりも機能面でも大きく劣るというわけではないので、NW-LA10でも十分、炎舞炊きシリーズの凄さを感じられる商品です。
そのため、価格を出来るだけ抑えたい場合はNW-LA10がオススメです^^
実際に我が家が選ぶとしたら、NW-LA10で充分に美味しいご飯が炊けるという口コミが多かったので、旧型にはなりますがNW-LA10にすると思います。
新型NW-LB10は10万円超えるので、評判は良いですがちょっと即決できる金額でないのも理由の一つです^^
お米は毎日数回炊くご家庭も多いのではないでしょうか。
炊飯器は特に使用頻度の高い電化製品だからこそ、こだわり抜いたものを選びたいですね^^
お米が美味しいとおかずの美味しさも引き立ち、そのときの食事の満足感はアップします。
家族で一緒に食べる食事が、お米が美味しいことで今まで以上の楽しい場所になるのは最高ですね♪
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NW-LB10の詳しい商品紹介は、下記でご案内しています♪
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NW-LA10の詳しい商品紹介は、下記でご案内しています♪