パナソニックのホームベーカリーSD-MDX4とSD-MDX102の違いを調査しました。
価格や機能など、どんなところが違うのかを比較しまとめました。
SD-MDX4は2021年9月に発売したばかりの最上位モデルで、SD-MDX102は2019年の旧モデルです。
SD-MDX4とSD-MDX102のは、3個の違いが有ります!
- 価格の違い
- 機能の違い
- カラーバリエーションの違い
新型のSD-MDX4は、よりプロの技に近い捏ねと発酵にパワーアップしており、メニューも増えています!
特に耳の部分は薄く、中身はふわふわに焼けるパン・ド・ミのメニューがさらに強化されているので、美味しい食パン作りを極めたい方に嬉しい進化です^^
詳しい違いと比較については、本文でご紹介しますね♪
▼パナソニックホームベーカリー最上位モデルSD-MDX4はこちら▼
▼2019年発売のPanasonicホームベーカリーSD-MDX102はこちら▼
それぞれの商品を実際に使っている口コミが気になる方は、別記事をご覧ください。
>>最上位モデルSD-MDX4は、こちらの記事で確認出来ます。
>>2019年発売SD-MDX102は、こちらの記事で確認出来ます。
パナソニックSD-MDX4とSD-MDX102の違いは?
パナソニックSD-MDX4とSD-MDX102の違いは、3個です!
- 価格の違い
- 機能の違い
- カラーバリエーションの違い
違いを詳しく比較していきます♪
SD-MDX4とSD-MDX102の価格の違いを比較
- 新型SD-MDX4•••約47,000円〜50,000円程
- 旧型SD-MDX102•••約34,000円〜38,000円程
新型SD-MDX4と旧型SD-MDX102では、金額の差はおよそ1万円程ありました!
新型にこだわりの無い方や、初めてホームベーカリーの購入する方は旧型のSD-MDX102の方が手を出しやすい価格になっています。
また、新型のSD-MDX4は価格だけ見ると高価な印象ですが、専門店のようなリッチな食パンが好きな方は、頻繁に購入することを考えれば、すぐに元は取れそうですよね♪
SD-MDX4とSD-MDX102の機能の違いを比較
- 新型SD-MDX4•••オートメニュー43種類
- 旧型SD-MDX102•••オートメニュー41種類
旧型のSD-MDX102よりも新型SD-MDX4の方が『低糖質パン』と『リッチパン・ド・ミ』の2種類メニューが増えています!
『低糖質パン』メニューは、9月に新商品としてパナソニックから発売される、低糖質パンミックスを使ってパンを焼くと、約60%の糖質を減らすことができる機能です。
低糖質パンミックスは、使用できる機種が限られており、旧型のSD-MDX102では使用できません。
そして、『リッチパン・ド・ミ』メニューは特に生食パンのようなリッチな食パンを焼きたい時に使うメニューです。
旧型のSD-MDX102も高級食パンで有名な『乃が美』が監修したホームベーカリーで、『おうち乃が美』として家庭でも美味しい生食パンが焼けると有名です。
新型のSD-MDX4では、その機能よりさらにプロの捏ね方を研究して作られた『3D匠ねり』と気温にも左右されず1年を通して安定した発酵ができる『Wセンシング発酵』の技術が搭載されています!
『3D匠ねり』によって、薄くよく伸びるグルテン膜を作ることができ、『Wセンシング発酵』で、しっかりと温度管理とイーストの投入時間が計算されることによって、ふっくらとした状態の良いパン生地になります。
よって、糖質が気になる方や生食パンを極めたい方は新型のSD-MDX4の方が楽しめますね♪
カラーバリエーションの違いを比較
- 新型SD-MDX4•••黒
- 旧型SD-MDX102•••黒・白
新型のSD-MDX4は黒1種類のみですが、旧型のSD-MDX102は黒と白の2種類から選ぶことができます!
家電を白で統一している方は、旧型のSD-MDX102が魅力的ですよね^^
また、大きさはどちらも、幅:26.3cm×奥行:35.6cm×高さ:35.3cmと全く同じです。
重さについても大きな違いはなく、新型SD-MDX4の方が0.2g軽い設計です。
コンパクトな作りが嬉しいですね^^
最後に、違いを比較表にまとめましたので参考にしてくださいね♪
SD-MDX4 |
SD-MDX102 | |
容量 | 1斤・3合 | |
メニュー数 | 43メニュー (低糖質パン、リッチパン・ド・ミ選択可能) |
41メニュー |
大きさ(幅×奥行×高さ) | 26.3×35.6×35.3cm | |
重さ | 6.0kg | 6.2kg |
金額 | 約47,000〜50,000円 | 約34,000円〜38,000円 |
▼パナソニックホームベーカリー最上位モデルSD-MDX4はこちら▼
▼2019年発売のSD-MDX102はこちら▼
パナソニックSD-MDX4とSD-MDX102の共通の特徴
パナソニックSD-MDX4とSD-MDX102の特徴を紹介します。
多彩なメニュー
パナソニックSD-MDX4とSD-MDX102では、食パンだけでなく、色々なメニューを楽しめます!
具体的には、フランスパンや米粉パン、天然酵母のパンも焼くことができます。
パン以外にも、ケーキやうどんも作れますし、お餅をつくことも可能です!
発酵機能を活用して、自家製の甘酒にも挑戦できますよ♪
そして、オートメニューはもちろん、マニュアル機能も搭載されているので、生地作りだけをホームベーカリーにお任せして、成形は自分で好きな形にしたりと楽しみ方は無限大です^^
操作が簡単
PanasonicホームベーカリーSD-MDX4とSD-MDX102は、簡単に本格的なパンを作ることができます!
使い方は簡単で、
- パンケースに材料を入れて、本体にセットします。
- ドライイーストを入れます。
- 好きなメニューを選び、スタートボタンを押します。
これだけで、あとはほったらかしで美味しいパン・ド・ミが出来上がります♪
予約タイマーもついているので、夜に材料をセットしておけば、朝食は焼き立てパンが食べられますよ^^
パンのいい香りで目覚めると、とっても幸せな気分になりますね。
▼パナソニックホームベーカリー最上位モデルSD-MDX4はこちら▼
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パナソニックSD-MDX4とSD-MDX102の違いは?価格や機能を比較!のまとめ
パナソニックホームベーカリーSD-MDX4とSD-MDX102の違いを比較してきました。
違いは、3個です!
- 価格の違い
- 機能の違い
- カラーバリエーションの違い
新型SD-MDX4の方が価格面では1万円程高価ですが、機能面で『低糖質パン』『リッチパン・ド・ミ』コースの2種類が増えます。
糖質が気になる方や、生食パンのようなリッチなパンが好きな方、食パン作りを極めたい方は新型のSD-MDX4がおすすめです!
また、カラーバリエーションは新型SD-MDX4は黒1種類ですが、旧型SD-MDX102は黒と白の2種類あります。
旧型SD-MDX102がおすすめなのは、白の家電がいい方や、金額を抑えたい方です!
機能は2種類減りますが、生食パンが焼けないわけでは無いので、低糖質パンにこだわりがなければ、機能面も十分だと感じます^^
今、食パン専門店もたくさんあり、注目されていますよね。おうちでも、そんな美味しいパンが焼けたら嬉しいですね♪
自分で作ると好みの味や食感にアレンジできるのが楽しいですし、何よりも、焼き立てパンを食べられる贅沢は手作りならではです。
また、生地だけをホームベーカリーで作って、好きな具を入れて成形するパン作りも、おうち時間が有意義になっておすすめですよ^^
▼パナソニックホームベーカリー最上位モデルSD-MDX4はこちら▼
▼2019年発売のSD-MDX102はこちら▼
それぞれを実際に使っている人の感想は、以下の記事のまとめています。
▼最上モデルSD-MDX4を使った感想の記事はこちら▼
▼2019年発売のSD-MDX102を使った感想の記事はこちら▼