シャープのドレープフロードライヤーIB-WX2とIB-WX1の違いを比較しました。
また、それぞれの価格や機能についてもまとめました。
IB-WX2とIB-WX1の違いを比較すると、大きく分けて4つです。
- 価格
- ドライヤー本体の重さ
- 送風面積の大きさと風量
- カラー
機能面は大きな違いはありませんが、新型IB-WX2は旧型IB-WX1より進化はしています♪
中でも注目なのは、送風面積が大きくなり風量がアップしたことで、より早く乾かせるようになったことです!
この進化により、髪に与えられるストレスも今まで以上に大きく減少し美髪を保つことが出来ます。
その他にも、専用のアプリを使った風のカスタマイズが出来たりと機能が満載です^^♪
シャープのIB-WX2とIB-WX1の違いや機能について、本文で詳しく紹介していきますね。
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シャープドライヤーIB-WX2とIB-WX1の違いを比較!
新型IB-WX2と旧型IB-WX1の2つの違いは4つ有ります。
- 価格の違い
- ドライヤー本体の重さの違い
- 送風面積の大きさと風量の違い
- カラーの違い
詳しく紹介していきますね。
価格の違い
価格だけを見ると、IB-WX2よりもIB-WX1が1万円以上安いです。
IB-WX1:25,278円
(楽天市場 2021年6月現在)
その他Amazonでも同様の価格差となっています。
この価格差は、IB-WX2はIB-WX1の新型商品だからです。
機能面では、新型IB-WX2と旧型IB-WX1で大きな差は有りません。
そのため、シャープの高機能ドライヤーを少しでも安く買いたいというならばIB-WX1で決まりですね^^
ドライヤー本体の重さの違い
IB-WX2はIB-WX1よりも約20g軽くなっています。
IB-WX1:約610g (付属品除く)
(シャープ公式サイトより引用)
髪の長い方は、乾かすのに時間がかかったりするので重いドライヤーよりは、少しでも軽くなったほうがありがたいですよね♪
片手で扱えるドライヤーとして約600g程度が適するとされていて、一般的なドライヤーの重さは500g~800gです。
その点では、IB-WX2やIB-WX1はどちらも最適な重量となっています。
送風面積の大きさと風量の違い
IB-WX2とIB-WX1で風量に大きな変化はありません。
IB-WX1:約1.1m³ /分(ターボ運転時)
ただし、送風面積はIB-WX2がIB-WX1よりも広くなっています。
家庭用で一般的に使われるドライヤーは、大風量の目安として1.5~1.7m³ /分とされているので、IB-WX2やIB-WX1は大風量のタイプではありません。
しかし、送風面積がIB-WX2は広くなっているのでより早く乾かすことが出来てきます^^
カラーの違い
IB-WX2とIB-WX1どちらも、2色展開になっています。
IB-WX1:シェルピンク・シェルホワイト
実際のカラーの違いです。
ピンク系とホワイト系の2色展開となっていて、パッと見では見極めが出来ないほどに変化を感じませんが、IB-WX2の方が若干淡い色合いになっています。
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▼少し濃いカラーの旧型IB-WX1はコチラ▼
さらに、新型IB-WX2の口コミや評判はコチラの記事でまとめています。
目だった口コミは、本当に髪がサラツヤになったという効果についてです。
IB-WX1の良い機能はそのままに、送風面積アップなどしているのが評価を上げているのでしょうね^^
IB-WX2とIB-WX1の機能や特徴
ここからはシャープのドライヤーIB-WX2とIB-WX1の共通の特徴を、さらに紹介していきます。
二つの風を使った速乾力
一般的なドライヤーでは吹出口は一つしかありませんが、IB-WX2とIB-WX1は二つの吹出口があります。
これによって、髪を立体的に押し上げて乾かすことができます。
二つの風によって、広く根範囲に風を届け、速乾力を実現させることができました。
また、IB-WX2はIB-WX1に比べて送風面積がアップしています♪
つまり、速乾力を比較するとIB-WX2のほうに軍配が上がりますね^^
業界初のSENSING(センシングドライ)モード
この機能はIB-WX2、IB-WX1どちらにも搭載されています!
ドライヤーから出る風の温度と、適切な距離感を保ったまま髪を乾かすのは難しいですよね。
シャープがドライヤー業界で初めて開発したSENSINGモードは、その悩みを解決してくれます♪
SENSINGモードの主な特徴は、ドライヤーが髪との距離を判断し、自動的に距離に合わせて風の温度をコントロールする機能です。
髪に与える熱のストレスや過乾燥を防ぐことができます!
この機能は自分で使用する時はもちろんですが、お子さんの髪を乾かすときやにも活躍してくれる機能になっています。
シャープといえばプラズマクラスター
プラズマクラスターはIB-WX2、IB-WX1ともに搭載されている機能です。
空気清浄機に搭載されていることで有名なプラズマクラスターですが、IB-WX2、IB-WX1ともに期待される効果には、
- 髪に潤いを持たせ、キューティクルを保護する
- 髪とブラシの静電気を抑え、髪質をサラサラにする
- 紫外線ダメージの抑制
- ツヤアップ
などが主に挙げられます。
普段使用するドライヤーを変えることで、髪のお手入れも簡単にできますね^^
専用アプリを用いて風をカスタマイズ
IB-WX2とIB-WX1にはBluetoothが搭載されています。
専用の美髪アプリ「ボーテアップ(beautéApp)」を用いて、自分オリジナルの風を作ることができます♪
アプリの使い方はとてもカンタンです。
①まずは二通りの方法で風をカスタマイズ!
1. 自分で1から風をカスタマイズ
- 冷風~温風の7種類の温度 × 1~30秒の時間
2. 目的の髪質を選択して風をカスタマイズ
- 自分の髪の長さ × 求める仕上がり
2.の方法は、自分で考えるのは難しいという方のために、アプリがオススメの風を提案してくれる機能となっています。
②作った風をアプリに登録
最大4種類の風をループさせることができます。
③登録した風をドライヤーに送信
ドライヤーに表示されている「APP」が点灯すれば、送信完了です。
④ドライヤーをAPPモードで運転
MODEボタンを押して、APPモードに切り替えます。
ドライヤーの風も自分でカスタマイズすることができるなんて、驚きですよね♪
ちなみに、IB-WX2専用の機能として、ドライヤーのモード切替の設定を変更し、より自分専用にカスタマイズすることが可能です。
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IB-WX2とIB-WX1のどっちがおすすめ?
IB-WX2とIB-WX1の違いは、価格が約1万円差があることと機能面に若干違いがあることです。
このことを踏まえて、どっちがおすすめかと言うと個人的にはIB-WX2です。
理由は、送風面積が広くなっているので早く乾かすことが出来て髪へのストレスを減らします。
それによって、髪の潤いが保たれて美髪を保ってくれるからです。
また、少しですが軽くなっているのもポイントです。
ドライヤーはほぼ毎日使うものだからこそ、ストレスなく使えるものが良いですよね♪
ただ、IB-WX2はIB-WX1よりも1万円程高くなります。
そのため、価格を少しおさえたいという場合はIB-WX1がおすすめです^^
旧型といってもプラズマクラスターやSENSINGモードなど美髪を保つための機能は搭載されていますよ♪
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シャープドライヤーIB-WX2とIB-WX1の違い比較についてまとめ
シャープのドライヤーIB-WX2とIB-WX1の違いを比較してきました。
IB-WX2とIB-WX1の違いは4つです。
- 価格の違い
- ドライヤー本体の重さの違い
- 送風面積の大きさと風量の違い
- カラーの違い
これらの変化から考えて、
- 最新のドライヤーが欲しい
- ドライヤーの重さを軽くしたい
- 風量を大きくしたい
- IB-WX2のカラーが好み
- 少しでも安いドライヤーが欲しい
- 型落ちタイプは気にしない
- IB-WX1のカラーが好み
です。
自分に合ったドライヤーを選択して、手軽に髪のお悩みを解決しましょう^^
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