ドレープフロードライヤーIB-WX2の口コミや評価についてレビューします。
また、風量についてもまとめました。
ドレープフロードライヤーIB-WX2の口コミは、5月に発売されたばかりということもありまだ少ないです。
しかし、同シリーズ旧型番のドレープフロードライヤーIB-WX1は、amazonで口コミ数3,000件以上、★4.5と高評価となっており、とても人気の商品です。
髪へのダメージを最小限に抑えるために、2つの吹き出し口から風を出して、熱で乾かすのではなく風で乾かして美髪を作り出すしくみの大人気ドレープドライヤーシリーズに早くも新しい機種が発売されました。
風で乾かすことがメインなのであれば、風量はどのくらいなのか気になるところですよね。
ドレープフロードライヤーIB-WX2の口コミや評価と合わせて、風量についても本文で詳しく紹介していきます。
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シャープドレープフロードライヤーIB-WX2の口コミや評価をレビュー
ドレープフロードライヤーIB-WX2を実際に使っている人の口コミや効果を紹介していきます。
悪い口コミやデメリット
IB-WX2は、冬の寒い時に濡れた髪を乾かすと、冷たく感じるとの口コミがありました。
これは髪を守るために風量が強く、温風の温度が低いためです。
ただ、風量が増し広範囲に風が出るため、乾かす時間が短くなったという口コミもありました。
温風の温度が低いため外気温によっては寒く感じてしまうこともあるかもしれませんが、乾かす時間は短縮されます。
時間が短縮されたり髪の毛のダメージが減ることを考えたら、多少風の温度が低くても個人的には嬉しいです^^
良い口コミや評判
設計が良い
- 両サイドから出る風で髪が舞い上がり、地肌まで乾かせてる感じが良い
- デザインが素敵で、見た目からは想像もつかないほどの風量
- 髪の事を考えての設計で、ワイドに広がるので本体をそこまで振らなくても広範囲に乾かせて良い
どんな髪の毛でも一変
- カラーやパーマをかけていても、艶のある髪になった
- 梅雨時期の広がりや、冬の静電気と髪のパサつきがなくなりびっくり
髪のサラサラ感が増した
- 長い間ドライヤーをあてると痛むと思っていたが、逆に、サラサラ感と艶が出た
- ヘアケアモードなど髪を痛めずに乾かせるところが良い
- 髪のうねりがかなり激減し、サラサラになった
IB-WX2は、両サイドから風が出て早く乾き、翌日までサラサラツヤツヤでびっくり!との口コミが多数ありました。
梅雨時期の広がりや、冬の静電気と髪のパサつきがなくなった方や、カラーやパーマで傷んだ髪の毛のダメージが減ったとの方もいらっしゃいました。
梅雨の時期は広がりやすく、冬場はパサつきやすくなります。こうのような髪の毛の悩みが解決できるならぜひ使ってみたいですね!
IB-WX2は低温風なので子供さんにも安心して使用できますよ♪
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今回紹介しているIB-WX2と旧型IB-WX1は、実際にどちらがいいのかをコチラの記事で紹介しています。
どちらも優れた商品ですが、それぞれの良し悪しは有りますのでチェックしてみてくださいね♪
ドレープフロードライヤーIB-WX2の風量はどのくらい?
熱で乾かすのではなく、風で乾かすのがポイントのドレープフロードライヤーIB-WX2ですが、風量はどのくらいなのか調べてみました。
まず、旧型番IB-WX1との風量の違いをみていきましょう。下記の画像は送風面積を表したものです。
送風面積が10%アップしているため、ドライ時間も10%短縮されます。
また、他メーカーのドライヤーだとダイソンやパナソニックのナノケアなどが有名ですが、風量を比較しました。
メーカー | 品番 | 風量 |
シャープ | ドレープフロードライヤーIB-WX2 | 1.2㎥/分 |
パナソニック | ナノケア EH-NA9E | 1.3㎥/分 |
ダイソン | supersonic lonic | 2.4㎥/分 |
ドレープフロードライヤーIB-WX2は風量で比較すると一番少ないです。
それなのに早く乾かすことができるの理由は、他の一般的なドライヤーとの大きな違いがあり、2つの吹き出し口から風を出すという構造により速乾が実現できたからなんです。
これは、サロンでは髪を早く乾かすために片手に2台のドライヤーを持ってヘアドライするテクニックがあることからヒントを得たそうですよ^ ^
(動画はIB-WX1ですが、IB-WX2も同機能を搭載しています)
従来形状のドライヤーと風の当たり方が違うのがわかりますよね。
風量自体は他製品よりも弱いですが、髪を立体的に押し分けて、髪の根本から深く広範囲に風が届くので、早く乾かすことができることがわかりました。
熱風からのダメージを避け、大風量での髪の摩擦を避けてくれる髪に優しい乾かし方ですよね♪
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シャープドレープフロードライヤーIB-WX2の特徴やメリット
ここまでのことを踏まえて、ドレープフロードライヤーIB-WX2の特徴やメリットも紹介していきます。
センシングドライモード
髪に与える熱ダメージを軽減させるために、髪との距離に合わせて風の温度をコントロールしてくれるなんとも髪思いな業界初の機能がセンシングドライモードです。
(動画はIB-WX1ですが、IB-WX2も同機能を搭載しています)
今までのドライヤーは髪に近づくほど距離が近くなるため髪が熱くなり、無意識ながら髪に熱のダメージを与えていました。
このモードは、近づいても離れても髪の温度を常に55℃以下になるように距離センサーで風の温度をコントロールしてくれるんです。
また、熱によるダメージがないため、カラーリングしたあとの色の退色が約40%も抑制されたというデータもあります。
さらに、シャープ製品おなじみのプラズマクラスターももちろん最初から搭載されているので、髪の大事なキューティクルを守ってくれます♪
ビューティーモード
髪のキューティクルは髪1本1本に含まれる水分量の8割から9割を守ってくれている一番外側の膜です。
これが傷つくと髪の水分量が失われ、ゴワつきやパサつき、切れ毛や枝毛の原因になってしまいます。また、一度傷ついてしまうと自己修復ができないため、毎日のケアが大切になります。
このキューティクルの引き締めには、温風と冷風を交互に髪にあてることが効果的です。
その温風と冷風の切り替えを自動でしてくれるのがビューティモードです。
温風と冷風を交互にあてることでキューティクルが引き締まり、ツヤがアップします。
また、単純に温風と冷風というわけではなく、周辺温度をセンサーで感知し、季節によって心地良い風の組み合わせを自動で設定してくれるんです。
夏だと熱すぎず冬だと寒すぎない、心地よい温度なのでお風呂上がりも苦になりません。
ドライヤーを片手で持っているだけでサラツヤ髪になれるなんて、髪を乾かす時間が楽しくなりますよね♪
美髪アプリで風をカスタマイズ
ドライヤーもついにここまでの機能が付いたかと驚きな機能が有ります!
なんと、スマホから好きな温度と時間を選んで自分好みのドライモードにカスタマイズできる美髪アプリと連携しているんです。
例えば、高温の風が苦手な方は高温~中温をミックスしたり、髪のボリュームダウンには冷風を長めにしたり、その日の気分やヘアスタイルに合わせてお好みで温度を選択できます。
自分のお気に入りのモードを見つけたら最大4つまでモードを登録しておくことができるので、毎回設定する煩わしさもないですよ♪
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ドレープフロードライヤーIB-WX2の口コミ評価や風量についてまとめ
ドレープフロードライヤーIB-WX2の口コミや評価と、風量について紹介してきました。
今やドライヤーは髪を乾かすだけじゃなく、同時に美髪もつくるアイテムなんだな、と改めて実感しました。
風量を数値化すると他のメーカーに比べて少ないですが、雑な大風量でガーッと乾かすのではなく、2つの吹き出し口から風を出すことで髪を持ち上げて根本から優しく乾かしてくれるので速乾が実現できているんです。
口コミ評価が良いのも納得できます^ ^
魅力的すぎる機能が満載なので、毎日ドライヤーをした後に思わず自分の髪を触りたくなりますね。
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新型IB-WX2はもちろん優れていますが、旧型IB-WX1も人気です。
新型と旧型がどのように変わっているのか比較しているのが、コチラの記事です。
価格を抑えたいという場合はIB-WX1がおすすめですし、そのほかにも優れた機能が満載です^^