井上順さんの顔立ちは日本人離れしていますが、ハーフなのでしょうか。
また、ザ・スパイダースに所属していた若い頃からイケメンと言われ、注目の人でした。
若い頃からイケメンと言われていた井上順さんですが、実際にハーフなのかそうでないかを調べてまとめています。
井上順はハーフ?クォーター?出身はどこ?
井上順さんは目鼻立ちがハッキリとしていて、日本人は慣れしている顔立ちです。
そのため、ハーフ?クォーター?と疑問になりますね。
結論は、井上順さんはハーフではありません。
両親は、井上順さんが小学校に入る前に離婚してしていますがどちらも日本人の方です。
父親の職業は馬場専属の獣医師であり、祖父も日本で初めて競走馬を輸入した人物と素晴らしい経歴の持ち主です。
この画像から見て、井上順さんの父親 巌さんや祖父の四一さんと似ていますね。
そして、ハーフではありませんがロシア系の血が混じっているという話はありますので、先祖のどなかたがロシアの方と結婚されていたかもしれませんね。
そうなると、井上順さんはクォーターの可能性が高いですね。
どちらにしても、お顔も体型もスッとしていて素敵な歳の取り方をしていると感じました。
井上順は昔も今もかっこいい
さて、ザ・スパイダースから人気が出てきた井上順さんですが、今ではダンディさが有るイケメンと言った感じですね。
若い頃も、もちろんかっこいい人でした。
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左前で腕を組んでいるのが、井上順さんです。
確かにかっこいいです。と言うよりも、メンバー全員がそれぞれの魅力が引き出されたカッコよさを持っているように感じます。
髪型もキメていますね。今の時代で活動しても、人気が出来そうなほどに全員がかっこいいように思いました。
井上順さんは、まゆげくっきりで堀の深いくっきりとした顔立ちが、今以上に分かりますね。
この顔立ちなので、ハーフではないかと言われるのは納得です。
井上順が加入したザ・スパイダースとは?
井上順さんは、16歳のときに当時のザ・スパイダースのライブを観て感動をし、即座に「加入したい!」と希望をして途中加入しています。
ザスパイダースは、「ビートルズの日本版」なんて言われたことも有るほどで、グループサウンズの先駆者となったグループです。
しかも、歌だけでなく笑いの要素を加えてエンターテイメントも交えたグループだったのも、人気となる理由だったようです。
ザ・スパイダースは、堺正章さん・かまやつひろしさといった今でも活躍する人もメンバーに居て、ブリティッシュ・ビート・スタイルのバンドでした。
メンバーを見ていても、バンドマンで有りながらもエンターテイナーであったということは、なんだか納得出来ますね。
ザ・スパイダースの大ヒット曲には「あの時君は若かった」などが有り、今でも歌い継がれています。
そんな人気グループで井上順さんは、堺正章さんとツインボーカルをしていました。
ライブのときにはMCを担当るすことも有ったことで、トーク技術をも学ぶことが出来たようです。
井上順さんと堺正章さんの2人の軽快なやりとりには、面白くて釘付けになる人が多くいました。
井上順はハーフではないが若い頃から現在もイケメン!
今回は、ダンディな井上順さんに関してまとめてきました。
井上順さんがザ・スパイダースに加入したときは、16歳という若さで、その若さも有ってなのか日本人離れした堀の深い顔立ちだ目立っていました。
そのため、かっこいいと言われると同時にハーフではないのかと言われていました。
実際は、ハーフではないようですがロシア系の血が混じっている。との話しも有りますので、過去を辿れば血縁関係者に日本人ではない人が居るかもしれないという結論です。
それにしても、素敵な歳の取り方をしていますよね。
いつまでもかっこいい井上順さんは、これからも俳優や歌手といったさまざまな分野で楽しませてくれると思います。