日立オーブンレンジMRO-W10ZとMRO-W1Zの違いを比較しました。
MRO-W10ZとMRO-W1Zはいずれも、日立のヘルシーシェフシリーズのオーブンレンジです。
MRO-W10Zは2021年10月9日に発売される最上位モデルであり、MRO-W1Zは2021年7月3日に発売されたばかりのモデル違いの最新商品です!
MRO-W10ZとMRO-W1Zの違いは、3つあります!
- デザインの違い
- 内蔵レシピ数の違い
- 価格の違い
MRO-W10Zは最上位モデルということもあり、MRO-W1Zよりも内蔵レシピ数が多いことや、操作がタッチパネルになったりと進化している印象です。
しかし、金額面では、下位モデルのMRO-W1Zの方が手を出しやすい価格になっています。
詳しい違いは、本文でご紹介します^^
どちらがオススメかについてもまとめていますので、参考にしてくださいね♪
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日立オーブンレンジMRO-W10ZとMRO-W1Zの違いを比較!
日立オーブンレンジMRO-W10ZとMRO-W1Zの違いをまとめました。
MRO-W10ZとMRO-W1Zの違いは、3つあります!
- デザインの違い
- 内蔵レシピ数の違い
- 価格の違い
それでは、詳しく説明していきますね♪
デザインの違い
デザインの違いは、2点あります。
カラーバリエーションの違いと、操作・表示部分の違いです。
尚、MRO-W10ZとMRO-W1Zはどちらも容量30ℓ、2段オーブンレンジであり、大きさ幅:49.7×高さ:37.5×奥行:44.2cm(扉オープン時71.6cm)、重量18.0kgと同じです。
また、MRO-W10ZとMRO-W1Zどちらも、設置時に上面のみ10cm開ける必要がありますが、左右と背面はピッタリくっつけることができます^^
カラーバリエーションの違い
最上位モデルのMRO-W10Zは、フロストブラック1色のみの販売です。
対して、MRO-W1Zはフロストブラックとフロストホワイトの2色展開になっています。
どちらの色もシンプルでどんなキッチンにも合わせやすい色だと思います^^
操作・表示部分の違い
MRO-W1Zは、操作部分がボタンであり、表示部分がフルドット液晶です。
対して最上位モデルのMRO-W10Zは、操作・表示部分が大型カラータッチ液晶になっています。
また、位置にも違いがあり、MRO-W1Zは本体前面の下ですが、MRO-W10Zは本体全面の右側です。
このことにより、MRO-W10Zの方がよりスッキリして見えますし、スタイリッシュな印象をうけますね^^
タッチパネルになることで、お天気やおすすめメニューなども教えてくれるんですよ♪
内蔵レシピ数の違い
MRO-W10ZとMRO-W1Zでは、内蔵されている機能自体はほぼ変わりありません。
クックパッドの殿堂入りレシピがオートで作れたり、AJINOMOTO・KAGOME・kikkoman・kewpieの食品メーカーとコラボして作られたレシピが内蔵されていたりと、便利で楽しい機能がたくさん備わっています♪
MRO-W10ZとMRO-W1Zの違いとしては、メニューのレシピの数です。
違いのあるメニューのみ一覧にしてみました^^
MRO-W10Z | MRO-W1Z | |
レシピ数 | 315 | 289 |
オートメニュー | 268 | 244 |
クックパッド殿堂入りレシピ | 57 | 46 |
食品メーカーコラボメニュー | 32 | 25 |
プラボウルメニュー | 77 | 73 |
スピードメニュー | 77 | 71 |
ノンフライメニュー | 27 | 23 |
やはり、上位モデルであるMRO-W10Zの方が、レシピの数が多いですね。
しかし、MRO-W1Zも十分なレシピ数だと感じます^^
価格の違い
MRO-W10ZとMRO-W1Zはどちらも最新型ですが、価格に大きな違いが見られました。
最上位モデルのMRO-W10Zは、大体148,000円〜168,000円程です。
対して下位モデルのMRO-W1Zは、大体61,000円〜72,000円程です。
MRO-W10ZとMRO-W1Zでは、倍以上も金額が違うんです!
確かにMRO-W10Zはレシピ数も豊富ですし、タッチパネルと最新式なので高価なことは予想できますが、MRO-W1Zも機能自体は変わり無いので、正直この金額差は少し驚きました。
MRO-W1Zは多機能の2段調理オーブンレンジであり、さらに最新型であるにもかかわらず、6万円台で手に入るのはお得かもしれませんね♪
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ヘルシーシェフMRO-W10ZとMRO-W1Zの共通の機能や特徴は?
日立オーブンレンジMRO-W10ZとMRO-W1Zの共通する特徴を紹介します。
お手入れのしやすさ
日立オーブンレンジMRO-W10ZとMRO-W1Zは、レンジ使用の際、セラミック製の白いテーブルプレートを設置します。
このテーブルプレートは丸洗い可能なので、お手入れがとても楽ですよ^^
また、オーブン使用の際は黒の天板が付いているので、使う機能によってプレートを差し替えるだけでOKです。仕様するプレートの種類はオーブンレンジ本体に表示されるので安心してくださいね♪
私自身、ヘルシーシェフシリーズのオーブンレンジを愛用していますが、このセラミックプレートがとても便利だと感じます。サッとふくだけでも汚れは落ちやすいですし、白で汚れが目立つのでこびり付く前に洗えて、綺麗を保てるのがお気に入りポイントです^^
Wスキャン機能
MRO-W10ZとMRO-W1Zはどちらも、重さをはかる重量センサーと、温度をはかる赤外線センサーのWスキャン機能が搭載されています。
重量と表面の温度をセンサーで見極める為、オート機能でも適温に温めることができるんです^^
このことにより、ご飯や飲み物の自動あたためはもちろん、分量の違う2品を同時に温めることや、ラップの有り無しにかかわらずあたためが可能です。
ご飯とおかずを同時にあたためることもできるので、忙しい時にも便利ですよね♪
ヘルシーシェフアプリ
MRO-W10ZとMRO-W1Zは、ヘルシーシェフアプリを使ってレシピを増やすことができます。
ヘルシーシェフアプリは、本体に内蔵されていないレシピが配信されるんです。
そして、スマートフォンから本体に温度や加熱時間を設定することができるので、お気に入りレシピを増やしていけるのが良いですよね^^
また、スマホアプリなら、外出先でもレシピ検索できるので、お買い物忘れも予防できますし、時間を有効活用できるのが嬉しいですね♪
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MRO-W10Zをおすすめする人
日立オーブンレンジMRO-W10Zがおすすめの方をまとめました。
- 最上位モデルにこだわりたい人
- タッチパネル操作が好きな人
- 内蔵レシピの充実を重視したい人
MRO-W10Zは最上位モデルである為、デザイン・機能・メニュー数のどれにおいても優れている点がおすすめポイントです!
デザインは、タッチパネルでスタイリッシュですし、操作もしやすいのがメリットです。
また、本体前面に凹凸が無いので、お手入れがしやすいのも良いですよね^^
そして、レシピ数が豊富なのも嬉しい点です!
普段からオートメニューを使って調理をする方は、メニュー数が多いに越したことはないと思います♪
MRO-W1Zをおすすめする人
日立オーブンレンジMRO-W1Zがおすすめの方をまとめました。
- カラーを選びたい方
- 価格を抑えたい方
MRO-W1Zは2色のカラーバリエーションから選べます。
特に、ホワイトはMRO-W10Zには無い色なので、家電を白で統一している方などはMRO-W1Zが良いですよね^^
そして、1番のメリットは価格が安いことです!
最上位モデルであるMRO-W10Zと比べても、変わりない機能ですが、価格が半分以下と非常にお得です^^
レシピ数に違いがありますが、ヘルシーシェフアプリを使って好きなメニューを増やしていけるので、十分だと感じます♪
まとめ:日立オーブンレンジMRO-W10ZとMRO-W1Zの違いは何?サイズや機能を比較!
日立オーブンレンジMRO-W10ZとMRO-W1Zの違いを比較してきました。
MRO-W10ZとMRO-W1Zの違いは、3つあります!
- デザインの違い
- 内蔵レシピ数の違い
- 価格の違い
最上位モデルであるMRO-W10Zは、タッチパネル操作でデザインもオシャレですし、MRO-W1Zよりも内蔵レシピの数も豊富です。対して、MRO-W1Zは最上位モデルMRO-W10Zと比べても、機能面やサイズに違いが無いにもかかわらず、価格が半分以下とお得です。
また、デザインではタッチパネル操作とボタン操作の違いの他に、カラーバリエーションの違いもありました。
よって、オートメニューを頻繁に使って調理をする方はMRO-W10Zをオススメしますし、価格を抑えたい方はMRO-W1Zをオススメします。また、デザインが好きな方を選ぶのも良いと思います♪
これから涼しくなるとオーブン調理が楽しい季節になりますね^^
日立オーブンレンジMRO-W10ZやMRO-W1Zがあれば、お料理のレパートリーもグンと増えそうですね♪
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